早期退職したオヤジの日記

早期退職して遊んで暮らす事を目指しているオヤジのブログです

地元のバーを偵察しました その①

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先週で、ほぼほぼバーテンダースクールの授業が終わったので、地元のバーがどんなスタイルで経営しているのか偵察に行ってみました

 

1件目  イタリアンレストラン&バー

まずはバーテンダーの募集を出しているイタリアンレストラン&バーをチェック

この店は私の行きつけの店の近くにある店の支店です

バーテンダーとして働ければいいかも?」と淡い期待で来てみました

店の外見

ガラス張りで店内が丸見えです、

店作りの段階で”?” がつく作りです

中が丸見えだと誰も客がいない時に入りずらいんですよ

それに、中から店員に見られると思って、店の前のメニューも見ずらいと思います

中からの視線に耐え、取り敢えずメニューチェック

イタリアンの食事のメニューがずらっと並びます

「ドリンクメニューは?」っと

店長お勧めウイスキーと書いてあります

カクテルは簡単なステア(混ぜるだけ)タイプのみ、もちろんシェイカータイプはありません

平均単価は700円位でしょうか…

単なるイタリアンレストランでは、勝負できないので、取り敢えずバーを加えたようです

店員は?

アルバイトと思われる若い女の子が2名、30代と思われる男性が1名

本店と同じく、男性が料理を作って、女性が接客するスタイルみたいです

「この店でバーテンダーとして雇ってもらえる事はまずないな」と思い、店に入らずに立ち去りました

基本本店と同じく、若い女の子の接客を売りにしている店だと思われます

 

2件目 スポーツバーの様なお店

以前から噂で聞いていましたが、この店もなんちゃってガールズバーとの事です

外の看板を見ると男性チャージが1000円、女性チャージ無料

これだけでなんちゃってガールズバーである事が分かります

メニューにカクテル等書いてあり、初回客はチャージ無料と書いてあったので、取り敢えずは入ってみました

店内はカウンターのみで8席位でカウンターの中には女の子が2名いました

メニューを見ると、やはりカクテルは簡単なステアタイプのみ、単価は800円位と少し高めです

生ビール1杯頼んで、接客を観察しましたが、常連に2名がぴったりついて、こちらには話にも来ません

飲み干した所で、「何か飲みますか?」と聞かれたが、散々ほったらかして「酒の要求だけか?」と心の中で思い、1杯で帰りました

800円なり

いわゆる ”なんちゃってガールズバー” スタイル

しかも接客も出来ていない

でもこのスタイルはありですね

店側も安く女の子を雇えるし、お客もガールズバーより安く女の子と喋れるので、WIN WINの関係が成立しています

我街には圧倒的にこのスタイルのバーが多いです

私自身も本格的なバーよりも、若いおねーちゃんとお話しできるバーの方が楽しいですからね…

これは経営の一つの選択肢として、考えて起きたい所です

 

3件目以降は長くなりましたので、次回のブログに書きたいと思います

つづく…

 


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