変化するものだけが生き残れる
先日テレビを観ていたら、何の番組か忘れてしまったけど、ダーウィンの言葉で『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』
とありました
変化をしないとどうなのか?
これはダーウィンの進化論で、環境の変化に対して、対応できる動物だけが生き残れるという事なのでしょう
現代はどうでしょうか?
むしろ変化しない方が良い様な気がします
会社内でも新しいチャレンジはあまりやらずに、これまでの延長線で進めた方が大きな失敗もなく、責任を問われる事はありません
こういう人が多いと会社自体ジリ貧になる可能性もありますが、取り敢えず個々の人の責任にはなり難いので、大幅に給料を減らされたりクビにされる可能性は最も低い選択肢と言えるでしょう
いや多くの場合、定年まで高給をもらう事ができるでしょう…
変化したらどうなる
色々な変化がありますが、早期退職なんてもっての他…
多くの人がその選択肢すら入ってないと思います
今の会社、今の職業にしがみ付く
面白くなくても、自分自身が成長できなくともとにかく今の組織から外にはでない
もちろん正解だと思います
50歳過ぎたら、まともな仕事なんかありません
より安定して高いお金を得たい人にとっては、生き地獄が待っています
自分は変化しない人間だった
自分はこれまであまり変化を求めずに来た様な気がします
適当に大学行って、適当に大きな会社に入って、そうしたら幸せがあるみたいな…
でも、もう自分の人生が少ないと感じた時に、変化せずにいられなくなったんです
生き残るためでなく、死を意識したからです
だから変化した事によって、早死にするかも知れません
老後貧乏な生活を続けなければいけないかも知れません
でも変化せずを得なかったんです
だからその結果どうなってもしょうがないと思います
何の番組かは忘れましたが、その番組では変化する事が好意的にとらえられていた様な気がします
だからブログに書こうと思いました
こんな事でも少しは元気付けられるものです
でも、3日前位の事も何の番組だったか忘れちゃうんだから…
「だめだ、こりゃ~」ですね