コロナ対策に感じる矛盾
コロナが猛威を振るって来ました
ところで私は、これまでの日本政府の対策に対して、非常に矛盾を感じています
感じている矛盾
もちろん日本政府の対策についてです
①初期の段階で中国からの渡航者をシャットダウンしなかった
→ そりゃ当然、コロナが日本国内に蔓延しますわ…
おそらく中国との経済活動が途切れ、景気が減速する恐れがあったからでしょう
②PCR検査の数を増やさずに、患者数の実数がわからない様にした
→ 早い段階で緊急事態宣言が出せずに、当然多くの人が油断し蔓延しますわ…
東京オリンピックを中止にしたくなかったから?
③緊急事態宣言を出すも、経済活動は継続、飲食業等の営業は継続
→ 外出禁止だが、満員電車での接触多数で蔓延し、お店は営業不振でつぶれる
経済活動は少しでも下げない様にしたい?
やってる事が中途半端で納得感が無い
私的には、やってる事が矛盾だらけで納得感の無い様に思えます
1ヶ月くらい経済活動を止められないでのしょうか?
その位の余裕がこの日本には無いのでしょうか?
経済を回し続けないと生きて行けないのでしょうか?
日本はそれ程豊かではないのでしょうか?
これを機に是非とも
「豊かさとは何か」を考えてみたいと思います
世の中は矛盾だらけ
これまで生きて来た中で、世の中は矛盾だらけだという事は経験して来ました
私が会社を辞めたのも、この納得感の無さが原因です
仕事の成果では無く、「とにかく遅くまで働かなくては行けない」という訳の分からない正義感に納得がいかなかったからです
でもそんな矛盾を感じる度に残念な気持ちにさせられてしまいます
でも受け入れなくてはならないのですね…
日本政府には是非他国の政策を参考にしてほしい
自から始めなくてもいいので、各国がやっている対策で良さそうな対策を是非取り入れてほしいです
他国がどんな対策をやっているかはNEWSで多く取り上げられていますね
あまりに見劣りするとさすがに国民も分かるので、政権維持もできなくなってしまうと思います
自己防衛のためにも、是非実行してもらいたいと思います
今は中途半端な対策ばかりなので、まだまだ長い闘いとなりそうですね…