初めて失業保険を貰いました
先日、3ヶ月間の待機期間が終わり、初めて失業保険を貰いました
失業保険の手続きへ行って来た
10月末に退職してから3ヶ月の待機期間が終わり、ようやく失業保険を受け取る日が来ました
この3ヶ月間は収入が無く、生活費がそのまま赤字になるので、精神的にはあまりよろしくなかったです
でもやっと待期期間が終わり、ハローワークへ行きました
待期期間とは自己都合退社の場合、失業保険が給付されるまで3ヶ月間待たされる制度です
会社を辞めづらくする制度なのでしょう
まずは窓口で申請書を提出します
申請書には、この3ヶ月間で2回以上求職活動をした記録を書いて、更に働いてない事を記入します
申請書をチェックしてもらい、2月20日からの給付なので、12日間分が給付されるとの事で、無事給付されることになりました
面倒くさい求職活動
失業保険を受けるためには、4週間の間に2回以上求職活動をしなければなりません
はっきり言って、失業保険が出ている間は働きたくないので、この求職活動は本当に面倒くさいものです
形ばかりの求職活動をやっても意味がないので、ハローワークで働いている人権費削減のためにもこのような制度は辞めた方がいいと思いますが…
本当に職探しする気持ちがある人はハローワークには行きませんよ
でも建前上そうせざるを得ないみたいです
いい加減無駄は省いて、税金を減らして欲しいものです
でも公務員の感覚はそうではないのでしょうね(特に日本の)
公務員になりたいものです
失業給付を貰ったら、扶養から外れなくてはいけない
私は退職後、妻の扶養に入っていたのですが、失業保険を受給すると扶養から外れなくてはいけません
仕事がなくて失業保険を貰うのに、扶養から外れなくてはいけないなんて、これもまたおかしな制度ではないでしょうか?
扶養という制度は将来のみなし収入で計算されるからです
例えば失業保険が1ヶ月分しかでないと分かっていても、12か月分給付されるとして収入がみなされます
どう考えてもおかしいだろう~
世の中こんな事ばかりまかり通ってます
健康保険と年金の手続き
仕方なく国民健康保険と年金の手続きに行って来ました
国民健康保険は昨年の収入で計算されます
失業保険が出ている間の5ヶ月間の私の保険料は、2,3月で150,000円、4~6月で175,000円で計325,000円
国民年金が16,400×5ヶ月=82,000円
合わせて407,000円です
失業給付が1,245,000円なので、税金を引かれたら残りは838,000円です
更に住民税と去年の所得税で300,000円位取られるので、結局手元に残るのは500,000円位になります
サラリーマンの時はあまり感じませんでしたが、税金って本当に高いですね
失業保険の6割がなくなってしまうのですから、結局がっかりしました ( ;∀;)…