退職後の手続き その⑤ (雇用保険・初回認定)
雇用保険初回認定
3回目のハローワークに行って来ました
今回は初回の認定です
認定とは雇用保険を受ける資格があるか(失業状態であるかどうか)確認する作業です
最初にハローワークに行ってから、ここまで約1ヶ月かかりました
まずは失業相談を窓口で行う様に指示されます
失業相談といっても、ハローワークでの求人情報を観るパソコンの操作方法等の説明を受けるだけです
その後、認定窓口へ行きます
退職してから働いていないか?
働く意思があるのか?
等の簡単な質問を受けます
当たり障りのない返答をして、無事初回認定終了です
自己都合退職は手当の支給は3ヶ月後
初回の認定作業は無事に終わりましたが、私の場合自己都合退職なので、失業手当の支給は3ヶ月後になります
よって3ヶ月後にまた認定に来て、そこで認定されたら初めて失業手当が頂けるしくみです
それまでに計3回以上の求職活動をしなけれなりません
これまでに、説明会、初回の職業相談と2回程求職活動をしましたが、後1回求職活動が必要なので、次の日早速職業相談に行って来ました
これで規定の求職活動はこなしたので、次回3月に初回認定に行けば、無事失業手当を頂けます
形だけの求職活動はいかがなものか?
私だけでなく、多くの人が働く気が無いのに失業手当を頂くためにハローワークへ通っていると思われます
これってどうなんでしょう?
私自身も結構待たされて時間の無駄だったし、ハローワークの職員も無駄な時間を働いているだけです
もっと効率化できないものでしょうか?
本当に職を探している人に時間を割いてあげて、ハローワークの職員の仕事も減らして、税金の無駄遣いを辞めるべきではないでしょうか?
まあ、日本の役所なんて建て前がすべてでしょうから、効率化なんてしないでしょうけど…
すべての人の人生は短いのですから、社会全体で無駄をなくしていければいいなと思います