ハードロックギターを創り上げた男 ジミー・ペイジ
先日、ギター教室でギターの先生に「好きなギタリストは誰ですか?」と聞かれました
私は「ジミーペイジです」と答えたら、「意外ですね」と言われました
ギターの先生若いから…
カッコいいギタリストと言えば彼!
音楽性ももちろんですが、見た目がカッコ良かったです
写真で見てもらえばわかると思いますが、重いレスポールをとんでもなく低い位置で弾くんです
当時はこのスタイルがとってもカッコ良く見えました(今もそうですけど)
よく巷でジミーペイジはギターが下手だという意見を聞きますが、
「そういう人は聞かないでください」と言いたいです
お相手するのが面戸臭い
彼はそんな次元をはるかに超えていますから…
正にハードロックを創り上げた男と言っていいでしょう
彼こそが、”THE ロック ギタリスト”にふさわしい人だと思います
音楽性はどうなの?
見た目に負けず劣らず、こちらもカッコいいです
しかもジャンルが幅広いんです
もちろんハードロックから始まり、ポップ、アコースティック、ブルース、カントリー幅広いです
ギターの音色も正にハードロックと言えるドライブの聞いたリフから、泣きのブルース、ポップでナチュラルなオーバードライブ、アコースティックの美しいメロディーまで多種多彩です
彼のギターを聞いて、ギターを手にした少年は多いのではないでしょうか?
私の記憶では、ジミーペイジ・ファンはレスポール(ギターの種類)を、リーチ―ブラックモア・ファンはストラトキャスターを買っていたものです
時代が違うからしょうがない
私のギターの先生もどうみても30代、ジェネレーションギャップはしょうがないですね
でもロックが生まれて、ハードロックが花開いた時代にもっとも活躍した、ロックギタリストであったと思います
噂ではQUEENの映画が売れたから、LED ZEPPELIN(ジミーペイジがいたバンド)の映画も作ろうとしているみたいです
もしできたら、是非見てみたいです
そんな思いがつまっているから、重くてあまり弾かないんですけど、高校時代に買ったグレコのレスポール(38年物)はやっぱり売れないですね
おまけ
今日は「スコーピオン」というカクテルを作りました
ラム45ml、ブランデー30ml、ライム20ml、レモン20ml、オレンジ20mlのレシピです
柑橘系が多い南国系でかなり酸っぱいカクテルですが、クラッシュドアイスを入れてあるので、氷を溶かしながら飲むとちょうど良くなる感じです
いつもはカクテル飲んだ後にウイスキーを1杯飲んでいますが、結構アルコールが入っているので、今日はこれ1杯で終わりにしました(⌒∇⌒)