フレディー・マーキュリーのその後
ロックバンド・QUEENのボーカリストであるフレディーマーキュリーがエイズで亡くなくなったのは、ロックファンの間では有名です
当時はエイズは不治の病で、かかったら死を意味していました
死を悟った後の彼の取った行動
エイズと知ってから、彼が取った行動は残されたメンバーが後々語っています
彼はスタジオに籠り、新しい曲をレコーディングをし歌い続けました
自分の死を宣告され、ミュージシャンとして最後まで歌い続けたのです
結局彼にとって、一番大切な事は歌い続ける事だったんですね
正に天職!
幸せな人だったと思う
フレディーマーキュリーだけでなく、デビットボウイも死ぬまでレコーディングしていたようです
死ぬ直前に最後のCDも発売されましたので、自分の死は確実に悟っていたのでしょう
自分の死を宣告されても、結局自分のやりたい事を最後までやり続けた訳です
そんな人生に後悔なんてないんじゃないでしょうか?
死ぬまで自分のやりたい事をやって、死んでいく
こんな素敵な人生はないと思います
死を前にして、多くの人は後悔するのか?
「もっと、あーしとけば良かった」とか、「仕事ばかりせずに、もっとやりたい事をやっておけば良かった」とか聞こえて来そうですね
でもその時々で、皆BESTの選択をした訳ですから、後悔なんてしなくていいはずです
「そう思って生きていく事が大切なのかな?」と思います
今は特に何もやっていませんが、そういう生き方が出来ているという実感があるのは、ちょっと不思議ですね…
おまけ
今日は "ハイライフ・カクテル” というカクテルを作ってみました
ウオッカ40ml、ホワイトキュラソー10ml、パイン10ml、卵白1個というレシピです
卵白っておそらく、カクテルの材料の中で最も混ぜにくい材料です
丹念にシェイクしたつもりでも、良く混ざっていないような感じでした
初心者の私には作るのが難しいです
しかも卵白使ったカクテルの味は、私にはちょっと苦手なので、もしお店を始めたらこのメニューは置かないと思います