楽器店のアルバイト面接に行ってみた
先日このブログで楽器店でのアルバイトはどうか?とアドバイスをいただいたので、「それってありかも!」と思ったので、早速アルバイトの面接に行ってみました
横浜の大きな楽器店
いままでバーテンダーのアルバイトを募集していましたが、バーテンダーの場合アルバイトは若い人が多い印象があるので、雇われるのは簡単ではないと考えていました
でも楽器店は結構年配の男の人も見る事が多いので、可能性はあるんじゃないかとの淡い期待があります
横浜には大きな楽器店が3つ程あるんですが、ここはそのうちの一つです
まずは店についてどんな店員がいるのか?観察してみました
「う~ん」店員は店長含めて5人くらい、平日の昼間にしては多い感じがしましたが、フロアがそれなりに広いので、それ位は必要なのでしょう
見たところ、30代の男性が二人、20代の男性一人、女性二人という感じです
やっぱりバイトは若い人が有利か…
店長と面接
レジに行って、面接の旨を説明し、店長と面接を始めました
店長は30代後半と思われ、ちょっと神経質そうな人でした
まずは、「なぜ大きな会社を辞めてここに応募したのか?」と聞かれました
履歴書を観て、会社勤めを辞めた事を気にしていたようです
「ギターをやりたいので、会社を辞めました、でもギターで食っていける訳ではないので、アルバイトに応募させていただきました」
と答えました
「それはチャレンジングですね、でもそんな生き方は憧れですね」
なんて社交辞令でしょうが、珍しく肯定的な意見をいただきました…
さずが店長とは言えミュージシャン、「分かっているのかなー」と心の中で思ったりして…
こちらからの質問としては、一番気になっていた「販売ノルマはあるのか?」と聞いてみました
ノルマではないが、予算値は個々にあるそうです
いわゆる目標値で、達成できたら給料が上がるというようなものだそうです
どこの会社もそうですよね
それなりにプレッシャーはかけられそうですが、達成しなかったからといってクビにはならないそうです
また店長が言うには、この店は楽器を売るだけでなく、多くの人に音楽を楽しんでもらうという社風があるそうで、売ってからのアフターケアをしっかりやるそうです
「その考え方はいいなー」と思いました
結果は後日
今応募が多くて採用するかどうかは、合格の場合のみ月末までに連絡くれるとの事
これはだめなパターンの様な気がします…
やっぱり年がいっているのと、週3日勤務という条件が敬遠される様な気がします
でも楽器店で勤務したら、気に入ったギターをつい買ってしまう気がするのが、ちょっと怖いなー
特にテイラー好きだし…
おまけ
昨日は "ホノルル” というカクテルを作ってみました
ジン55ml、ビターズ2dash、レモン、パイン、オレンジ、シロップ各1tspのレシピです
ジンが多いので、飲み難いカクテルかと思ったら、シロップの甘味が利いて、かなり飲み易く美味しいカクテルでした
女性を酔わせたい時とかいいかも?…です