捨てる神あれば拾う神あり
これはことわざで、見捨てる人もあれば、助けてくれる人もあるから、人から見限れてても、くよくよするなという意味らしいですね
意味を勘違いしていました
人には要らないものでも、他人には必要な物もあるという意味かと思ってました
リサイクルショップ
私はブックオフが好きで、要らない物を結構持っていったり、買ったりしています
ネットで売れない物でも意外な値段で売れたりするんですよね
昔は本がメインですが、今はなんでも扱っています
ギターあり、サーフボードあり、洋服ありで何でもそろっています
自分の査定額とはいつも違う?
ネットで売る時って、大体売れる値段とか予想できます
でもリサイクルショップでの買値はまったく予想できません
本なんか二束三文にしかならないし、自分にはゴミの様な物が、思ったより高値で買ってもらう時もあります
基本、私はネットで売れないものを持ち込みます
捨てようと思っていたものが売れた
今日も波乗りの後に、捨てようと思っていたウェットスーツを売りに行きました
もう10年位使用していて、保温性もない干乾びたウェットスーツです
どうせ捨てるから、「ただで引き取ってもらうだけでもいいや」と思って持っていきました
でも査定価格は1500円~
もう心の中は浮足立っています、「ラッキー!!!」って
笑みを必死でこらえていました
この店は最近サーフィングッズに力を入れているので、「もしや」と思って持って来たんです、狙いは当たりました!
リサイクルはエコ生活
私にはまったく価値のないものですが、素人さんが安い値段で買う事を考えたら、その人にとっては価値のあるものかも知れません
「捨てないで、持って来て良かったなー」と思いました
なんか良い事をしたような感覚になりました
早期退職をしたので、浪費生活は出来ませんから、積極的にリサイクルを利用しなければいけません
それは資本主義の経済成長至上主義とは相反する生き方です
皆さんマスコミとかに、不安をあおられ、浪費生活を送っていると思いますが、ちょっと節約すれば、本当はもっとのんびり生きて行けるはずだと思います
残りの人生は、そうやって少しだけのんびり生きて行きたいです
明日も波乗りに行きますよー