ぽつんと一軒家
最近テレビで ”ぽつんと一軒家" という番組を観ています
人里離れた一軒家をグーグルで探して尋ねる番組です
他人と交わらずに生きて行けるのか?
大体半分位は住んでいませんが、半分位は人が住んでいる時があります
住人はご高齢な人が多い様です
若い人でしたら、時給自足でない限り、社会と係わって行かなくてはいけないので、それなりの所に住むでしょう
ご高齢でもよく他人と交流せずに生きていけると思います
年を取ると変わって来るのでしょうか?
おそらく仕事を引退して、他人との交流が自然となくなっていったのでしょう
私も今は週に1~2度他人と交わるぐらいなので、かなり寂しい生活を送っています
こう考えると仕事をしていないと、都会に住んでいても、誰ともほとんど接しずに生活している人も多いのではないでしょうか?
高齢者や引きこもりにそういった人が多いのかもしれませんね
実際に住んでいる人は孤独に打ち勝って生活している
好んでか好まざるか分かりませんが、一人で生活している人は孤独に打ち勝って生活をされているのでしょう
「なんか凄いなー」と思ってしまいます
年を取ればそういう境地になれるのでしょうか?
人間は孤独が一番つらいとも聞きますが、それを苦にせず生活されています
私にはできないかな
今は家に居る事が多いですが、やはり孤独感は感じます
夕方には家族が帰ってきますが、昼間家に一人でいると、まったく社会から切り離された様な不安感に襲われます
実際切り離されているのでしょうけど…
だから、今後何かを始めなければいけないと考えてしまいます
もちろん仕事なんでしょうけど
実際1日家に1人でいるのも結構辛いものがありますので(神さんがいたらもっとつらかったかも)、今の状態のまま無職生活を続けるのも、やっぱり厳しいものがあると感じています
バーテンダースクールとか何かやる事があると、逆に精神的に落ち着いていられます
結論
ぽつんと一軒家でも街中の一軒家でも、仕事をしていないと、孤独と向き合わなくてはいけない様です
特に一人暮らしはその傾向が強いでしょう
だから、仕事ができるうちは仕事をした方がいいし、引退してからも孤独から回避できる様な居場所を作る努力を事前にしておいた方がいいと思う様になって来ました
会社を辞めてみると色々とわかってくる事もありますね
なかなか遊んで暮らすのは楽ではない様です