退職後の1週間の躁鬱度を比べてみた
退職前に1週間の躁鬱度について記事を書いたので、その時の躁鬱度と今の躁鬱度を比べてみました
退職後は気分の上下がほとんど無い
上の図で青い線が退職前で、赤い線が退職後です
退職前は仕事がある日は鬱度が高く、休みの日がやたら気分が良くなる傾向でした
退職後は図を見てもらうと分かるように、ほとんど1週間の気分の変化がありません
”それはそうですね” だって曜日感覚もありませんから…
かろうじて土曜日のみ、夜飲みに出かけるので気分が上がります
また日曜日は二日酔い等で、その分また気分が落ち込んでしまいます(反省)
今は平日だろうが、週末だろうが基本的に生活が変わらないので、この様になるようです
また働いていた時の様な週末の輝きは、残念ながらもうありません
毎日が普通って退屈?
毎日やりたい事ができるので、もっと楽しい気分で毎日過ごせるかと思っていましたが、実際経験してみるとそうでもありません
ストレスはまったくないのですが、その分爽快さもありません
どちらかと言うと平凡な生活といった所でしょうか?
最近あまり波もなく波乗りもやっていないので、特にそう感じてしまうのでしょうが、このままではこの生活に飽きて来てしまうかも知れません
人によっては、「何も波風が立たない今の生活がいい」と言う人もいるでしょうが、私の性格からしてはちょっと物足りないです
刺激を得るには新しいチャレンジが必要
今の生活をより楽しく刺激的にするには、新しいチャレンジが必要なようです
人間の欲求って、いったいどうなってるのでしょうか?
まだ具体的にはこれと言って決まっていませんが、取り敢えず4月からはバーテンダースクールに行ってみます
それが週に4~5日入っているので、今よりは刺激のある生活になると思います
一足飛びには難しいかと思いますが、少しづつ新しいチャレンジを入れて、全体のグラフを押し上げていければと思ってます