レコードのジャケットっておしゃれだった…
先日バーテンダースクールに代官山まで行ったときに、時間があったので、近くの蔦屋をぶらぶらしてみました
そうしたらどうでしょう!レコードが売っているじゃないですか~
なんかちょっと感無量になりました
レコード世代って、大体50代以上なのですよねー
レコードって味がある
今はネット配信が主流なので、CDも売れない時代だそうです
ネットで聞き放題で色々な音楽が聴けるので便利な時代ですね
私が中高校生の時は、レコード屋に行ってパタパタとレコードをめくって、気に入ったレコードをお小遣いをもらったら買っていました
そして家に帰って、針を落とし擦り切れるまで何度も聞いたものでした
好きなレコードって擦り切れちゃうんですよね…
だから2枚買おうかなとも思った時もありましたが、擦り切れた音も意外に捨てがたいので結局そこまではしませんでしたが
今思えばとても不便な生活だったかも知れません
レコードのジャケットはおしゃれだった
代官山の蔦屋にも色々なジャケットが飾ってありましたが、レコードのジャケットって結構おしゃれなものが多かったと思います
CDの大きさでなく、あの大きさとあの厚紙の感じが良かったんですよね
有名なジャケットってたくさんありますよね
イーグルスのホテルカリフォルニアやレッドゼッペリンのZEPⅣ、ストーンズのスティッキーフィンガーズ、デビットボウイのアラジンセインとか、おしゃれなジャケットが沢山ありました
ただの絵画だけでなく、音楽と一体になった特別な絵画なんですね…
昔は100枚位持ってましたが、すべて捨てられてしまいました
今考えると本当にもったいなかったです
もしROCKBARをやったら
レコードのジャケットを飾りたいです
だからまた買い集める必要があります
でもレコードはいらないんだけどジャケットだけほしいんです
だってレコードってかけるのが面倒くさいですよね
それを売りにしている店もある様ですけど…
昔は不便でしたけど、こんな芸術的なジャケットに囲まれて、音楽を聞けてたので良かったのかも知れません
そして昔を懐かしんで、是非お客さんに聞いてもらいたいです