早期退職したオヤジの日記

早期退職して遊んで暮らす事を目指しているオヤジのブログです

新しい元号が発表されました

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新しい元号が発表されました

私は無職の身なので、朝一に波乗りに行って、その後ギターを弾きながらテレビをずっと観ていました

 

そんなに大事か?

朝からほとんどのテレビ局が放送していました

「そんなに大事なのか?」と思いました

だって平成の時は、あまり騒がなかった様な気がします

今回はいつ発表するのか事前に知らされていたので、テレビ局も大々的に放送したのでしょうね

発表された元号は「令和」

「どうなんでしょうかね? 無難な所」と言っておきましょう

 

普段の生活で元号はとっても不便

会社生活や普段の生活では基本的には西暦を使用しているので、役所やJR、郵便局といったお役所関係はすべて元号ですので、非常に不便ですよね

書類に記入するにもほとんど元号で何年か?忘れていますのでスマホ等で調べなくてはいけません

パソコンのシステムも元号が使われているものは、すべて改修しなくてはならないみたいです

もうグローバル化が進んでいる訳ですから、無駄な費用はかけずに西暦で統一すれば経費もだいぶ削減できると思いますが、日本人はそういう事は苦手ですよね

自由な発想で過去からの習わしを変える事は本当ににがてな人種だと思います

だから無駄だと分かっていても、天皇制とか借金まみれの財政でも、お金をつぎ込み続けなくてはいけない変な国なんでしょうね

この辺はやっぱり米国のフロンティアスピリッツに学ぶべきだと思います

でないと国民がいくら真面目に自分を殺して働いても、欧米諸国にはいつまで経っても追いつけないでしょう

 

時代を感じる事はできる

元号の良い所は、昭和は63年間、平成は30年間あった訳ですから、一つのまとまりの期間として、時代を感じる事は出来ます

私の場合昭和40年~63年までは、生まれてから働かず両親に養ってもらっていた時期、平成元年~31年までは働いていた時期と、うまく自分の人生と時代を重ね合わせる事ができます

これはこれで一つの時代を感じる事は出来るので感慨深いですが、そんな程度に留めて置くのがいい様に思えます

 

令和は第二の人生のスタート

結果的に令和は私の第二の人生のスタート年となりました

生まれてから昭和の23年間を働かずに過ごし、平成の30年間を必死に働いて、最後になるであろう元号の令和で人生のラストスパートを切らなくてはいけません

でも正直これまで53年間も生きてきて、まだどんな生き方が正解か分からない中で、手探りで進むしかない状態です

孔子と比べたら、50過ぎても迷ってばかりですが、まだまだ修行が足りないと思って、試行錯誤しながら生きて行くしかないですね

 


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