早期退職を家族に話したが、とっても疲れました…

今日から会社へ行かないので、昨日の夜に家族に早期退職した事を事後報告しました

神さんの反応

がっかりしてました

よほどショックだったようです

実は今、ハローワークで働いているので、５０代はほとんどまともな仕事がないと言ってました

「子供の学費をあとどれだけ用意できるのか？」とまず聞かれました

〇〇万円と答えましたが、私試算した大学の費用には、まだ結構足りません

う～ン

予想はしていましたが、やはりインパクトが大きかったようです

前向きな言葉は一切聞かれませんでした

ただただ呆れていたようです

子供の反応

次男が一緒に聞いていました

お金の話も出ていたので、「もうそんなにじゃぶじゃぶお金は使えないので、大学院は奨学金借りてね！」なんて言っちゃたら、「就職する」って言われちゃいました

そんなつもりではなかったのですがショックでした

家計の事を気にして、大学院（約８割が進学するらしい）は迷っていた様でしたので、今回の件で就職する方の可能性が強くなったみたいです

申し訳なかったです

お金があれば、大学院も簡単にいけるのに…

親としてちょっと情けない気もしました

今日は暗かった

おかげで家庭内の雰囲気がとても暗くなりました

ある程度想定していましたが、私も精神的にとても疲れました

だからブログも書かずに寝てしまいました

早期退職、いいことばかりではありません

金銭的な安定を失うわけですから、家族の不安は大きい様です

今回の反省

私はこれまで神さんには２回ほど相談しましたが、まったく反対の１点張りでしたので、これ以上は無駄だと思い、強行して事後報告しました

でも可能でしたら、退職する前に家族の理解を得ておくことが重要だと思いました

もしこれから早期退職を考えている人は、家族の理解を得る努力をすることをお勧めします（反対されても説得する努力とか…）

私が言っても、あまり説得力ありませんが、事後報告はかなり精神的に疲れます

勝手な事して、家族には申し訳ない思いがいっぱいですので、今後はこれまで一切しなかった家事手伝いを積極的にしたいと思います

早く次の仕事見つけるべきでしょうなんですけど…

それだと早期退職した意味がない様な気がします