人生100年時代って、そんなに頑張りたくない~
人生100年時代
巷で最近よく言われてますよね
そんなにがんばらなくっちゃ駄目なのー
100歳まで生きる確率は?
男性=1.6%
女性=7.0%
どう考えてもほとんどの人は死んでます
これからそんなに寿命が延びるのでしょうか?
とてもそうは思えません
平均寿命の人生80年時代として考えてみても、半分の人は死ぬわけですから、これも怪しいですね
生きていても70過ぎたら、ほんの一握りの人を除いて、ただ惰性で生きていくだけではないでしょうか?
実際は人生70年時代がいい所でしょう
100年時代?
どー見てもおかしい―だろ!
人生100年時代の意味
私が考えるに「65歳以降も長いので、その後も働いてくださいよ」という政府の刷り込みでしょう!
人口が減って年金破たんが目に見えているので、年金支給金額の減額や受給開始時期を延ばしたいだけですよね
自分たちの政策で少子高齢化にしておきながら、そのしわ寄せを今後の高齢者に向けるのはどうかと思います
なぜ若い人が子供を産まないのか少し考えればわかる事でしょう
これまでの政策で経済成長ばかりうたって来ましたが、人口が減れば成長はないでしょう
私は寿命はそれほど延びないと思う
私は既に52歳ですが、確かにひと昔の人に比べたら少しは若く見えますが、それは服装ややっている趣味が若いだけで、そんなに長生きできるとは思えないです
戦後ならいざ知らず、昭和の後半から食べ物とかもう飽和状態なので、実際の健康年齢は今後さじって行くのではないでしょうか?
医学の進歩により寝たきり老人は増えると思いますが、そんなので平均年齢が上がっても意味がないですよね
結論
はっきり言って100年なんて、そんなに長く働きたくない!
年金受給期間も遅らせるのではなく、むしろ早めたいです
年金がなくて働かなくちゃならないなんて
どーにかしてくれよ!って思ちゃう…
とにかく人生100年時代なんて寝ぼけた事言ってないで
“どうやったら年金を破たんさせないのか?”
“どうすれば少子化を食い止める事ができるのか?”
を真剣に考え実行してほしいですね
早期退職した後に年金受給金額が減額になったり、開始時期が遅れたりではマジ困るので…