学生の頃、金がなくても大丈夫だった
学生の頃はお金がなくてもそんなに不自由ではなかった様な気がします
なので、"早期退職しても同じ様に不自由は感じないか?"という疑問をふと感じたので改めて考えてみました
理由その①
学生の頃は周りの友達も貧乏
学生の頃は周りの友達もあまりお金がなくて、付き合いにもそんなにお金がかからなかったと思います
たまに飲みに行くとか、洋服だってそんなに買う訳でもなし、お互いにお金を使わない付き合い方をしていた様に感じます
お金を使わずしても、同じような友達がそろっていたので、楽しめたんでしょう
社会人として早期退職すると付き合う人もお金のかからない人にしないといけないかもしれません
当然世捨て人になる訳ですから、そんな様な人と付き合う事になるのではないでしょうか?
行きつけの店に週一通うのも贅沢になるかもしれません
理由その②
明るい未来が待っている
働けばもっとお金が使えて、明るい未来が待っている
無意識の内に漠然と心の中でそう思っていたと思います
だから当時お金がなくて、つまらない生活でも耐えられたのではないでしょうか?
何となくそう思います
でも早期退職したら、その先にお金を稼ぐ可能性は少ないですから、これに頼る事はできません
理由その③
学生時代はストレスがなかった
実際はあったのでしょうが、仕事の様なストレスはありませんでした
だから素朴なつまらない生活でも淡々と生きられたのでしょう
学校に行って授業を受けて、レポートを出し、試験を受ける
ただこれだけ…
勉強自体もある意味苦痛ではなかったので、どうって事なかったですね
結論
早期退職してお金がなくても大丈夫でしょう!
なぜなら仕事のストレスが激減するから
自分のやりたい事をのんびりやります
でもその代わりに最低限のお金の担保は必要ですね
50歳を過ぎるとバイトもなかなか見つからないようですので、どこまでリスクを見るのかが考えどころです
でもあまり深く考えずに実施しないといつまでも出来ないですね…