ストレスチェックの結果、社外の相談窓口と面談してみた
先日のストレスチェックの結果、社内の産業医との面談をしたが、社外の相談窓口の案内も来ていたので本日受けて診ました
やって来たのは初老のおじさん
約束通り13時に会社に来ていただき、面談致しました。
会社名は伏せて頂き、どこの会社の人か分からない様にしてもらいました
だって内線で「〇〇の△△さんがロビーに来てすよ」って言われたら周りの人に聞かれてしまいます
やって来たのは明らかに素人っぽい初老のおじさんでした
相手を緊張させないために、あえて素人っぽさを出しているのとしたら演技達者です
面談開始
面談官は慣れていない感じで挨拶をかわし、まずは誓約書を書かされました
基本守秘義務がありますが、法律に反している場合、相談者の身体に害がおよぶ可能性がある場合、守らない事がありますよとの事
写しをもらいましたが、捨て忘れたらやばいので、ロクに読まずにすぐにシュレッダしました
次にストレスチェックの内容は “守秘義務上見れませんので内容は知らない” との事
会社側も誰が受けたか、個人名を特定できないとの事です
「それじゃ、本当に面接したかどうか、わからないんじゃないんですか?」
と質問すると報告書を書けば大丈夫だと言う事です
まずは何にストレスを感じているのか、いちいち説明しなければならない状況になりました
取り敢えず、何がストレスなのか思い当たる事を、上司のパワハラを中心に延々と説明しました
彼はそれを一生懸命メモっていました
後で報告書を書かなければならないのでしょう
面談官のアドバイス
結果として、彼からのアドバイスは2つ
一つ目は、”休職してみたらどうか?”
私は「休職すると早期退職の優遇が受けられないので、それはできない」と答えました
二つ目は ”会社のコンプライアンス窓口に相談してみたら?どうか”
「ストレスの原因がパワハラ上司にあるので、部署替えしてもらえるかもしれませんよ」との事
う~ん微妙ー
だって、既に1年以内には退職しようと思っているので、「部署替えしてもらってから、直ぐには辞めづらくなるのでは?」と言いました
結局どうなの?
彼には会社を辞めたい事を告げていました
彼は「私も会社を辞めて、大学に入って資格を取ってこの仕事をしているので、気持ちは少しわかります」と言っていました
そして、私が会社を辞める事について、反対せずにむしろその意思を尊重する様な発言をしていました
初めてです、会社を辞める事に反対せずに賛成してくれた人は…
それだけでも、もしかしたら面接した甲斐があったかもしれません
でもそれを伝えたら逆に焦って、別に進めている訳では無い的な言い方に変わりました
得たものがあったかどうか?ビミョーでしたが
”会社のコンプライアンスに相談してもいいかな?”と少し思いました
何かが変わるかもしれませんし、何よりブログのネタになるかな?(笑)