大学時代の早期退職的な生活
最近めっきり涼しくなりましたね
今日は大学時代の早期退職的な生活をしていたので書いてみたいと思います
大学時代は弓道部
実は私は大学時代弓道部でした
ちょっと性に合わない感じですが…
そして1年の時に留年したんですよね
たいして勉強してなかったから、いや全くか
そうすると2年目はほとんど取る授業がなくて、チョー暇になりました
留年時の生活
記憶が定かではありませんが、確かこんな生活だったような…
- 昼頃起床 → これがもう人間としてダメですね
- 昼飯を食って昼ドラ(たしか嵐シリーズ)を見る → 専業主婦でしょうか?
- その後学校に行って、弓を引く → 皆さん授業だから当然弓道場には誰もいません
- そして夕飯の買い物をし、ご飯を作って食べ、テレビを観て寝る
この繰り返し
なんという味気のないつまらない生活でしょう!
これが大学生か…
バイトもしてなかったし、あんまり物欲もなかったんですよね
まったく世捨て人みたいな生活をしていました
でも季節の移り変わりとか、たまに弓道場に動物(猫とか犬とか)が現れたりして
のんびりしていて、良かったような気もします
早期退職後はこんな感じなのかな~
もし早期退職して遊んでばかりいたら
「あんな感じになるのかな~」と思ったりします
今は少ない休日を充実させるために馬車馬の様に活動してます
お金もちょと普通のサラリーマンでは有り得ないほど使ってます
(そんなんでいいのかー? 心の声)
でも本当はそんな休日じゃなくて
お金がなくても、やりたい事をのんびりやっていたいだけなんです
遊びだけでなく、仕事も…
あの頃あんな生活したことがあるので、フツーの生活でなく、昼間からプラプラした生活ができる様な不思議な自信があります
いいじゃないですか
お金はないけど、波乗りやギターがやたらうまいおじさんなんてっ!