新しいギター教室へ行ってみた "ギターの東大”
今月から新しいギター教室へ行くようになり、既に2回程行ってみました
その名も ”ギターの東大” なんとも仰々しい名前ですね
取り敢えず2回程行った感想を書いてみます
以前のギター教室
以前は超大手のヤマハに通ってました
これまでエレキとアコギ合わせて、5年程通いました
私はグループレッスンを受けていたので、教室の進め方としては、ただひたすら課題曲を時間内に弾いていくという内容です
なぜグループレッスンを選択していたかというと、グループレッスンだとたとえ弾けなくてもあまり気にしなくていいので、練習出来てなくても気が楽だったからです
また皆で弾けば、セッションみたいで面白い所もありました
でも自分の好きな曲も弾けないし、個人的にテクニック的な事も聞きづらく、
「あまり上達の役に立ってないな」と思い変えてみました
ギターの東大でのレッスン
今月に入って、エレキとアコギで2回程レッスンを受けました
私がレッスンを受けるにあたり講師に伝えた事は、
①指板の音を覚えたい
②楽譜が読める様になりたい(ギターってタブ譜が普通なんです)
③作曲出来る様になりたい
④自分が弾きたい曲をやりたい
の4つです
上記を踏まえて行ってもらいましたが、演奏はほとんどせずに2回ともほとんど音楽理論の座学で終わりました
でも自分でYOU-TUBEや本を買っても音楽理論なんてやらないので、
ある意味とても新鮮でした…
これでいいのか?
先生に聞いてみると多くの生徒はフィジカル的にはうまいけど、初歩的な理論も知らない人が多いとの事
確かにそうですね!
今はタブ譜を見れば、何処を抑えるのか書いてあるし、リズムは音源をきけば自然にわかります
でもそれはそれでいいと思います
まずは沢山コピーして、沢山弾く事が自然だし、重要かなとも思います
でもこれって、一人でもできる事ですから、この様な教室で音楽理論とか教えてもらうのは、結構有意義な様な気がしました(一人じゃやりませんから…)
後はこの教室で、”いかにギターへのモチベーションを上げて頂けるのか?” 期待したい所です…
おまけ
今日は "ダーティー・マザー” というカクテルを作ってみました
ブランデー40ml、カルーア20mlのレシピです
「ブランデーにカルーアを混ぜると、いったいどんな味がするのか?」と思いましたが、コーヒーの甘さとブランデーの香りがうまくミックスしていて、飲み易いカクテルでした…