人生はもっとリラックスして楽しむべき！

ピータードラッガーの詩
色々なブログで紹介されていますが、私はこの詩が好きです
一説にはドラッガーでは無いという説もありますが、それ自体は私にはあまり関係ありません

以下

もう一度人生をやり直せるなら…
今度はもっと間違いをおかそう
もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう
絶対にこんなに完璧な人間ではなく、もっと、もっと、愚かな人間になろう
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう
もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう
もっとたくさんアイスクリームを食べ、お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう

もう一度最初から人生をやり直せるなら、春はもっと早くから裸足になり、秋はもっと遅くまで裸足でいよう
もっとたくさん冒険をし、もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう

もう一度人生をやり直せるなら…
だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか？
自分に規制をひき、他人の目を気にして、起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり ・・・・
もっとリラックスしよう、もっとシンプルに生きよう、たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう
人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある

どう思いますか？
まあ晩年になって思い返すから言える言葉なのでしょうが、私も過去を振り返った時に、「どーでもいい事に悩んでたなー」と改めて思います

今もそうなのかも知れません
人間って不思議ですね
その時当事者には、どうでもいいことが凄く大変な事に思えてしまいます
それによって、ほんの少しの勇気があれば、得られた幸せも逃してしまうのですね

もっともっと自分なりの見識で、周りの目は気にせず、常識は疑って、幸せを追求したいですね

リラックスして生きて行きたいです

早期退職なんて一般的にみたら馬鹿な選択かもしれませんが、
私も既に晩年なので、この言葉を教訓として、人生をやり直したいと思います

私的には

もう一度人生をやり直せるなら…

もっと波乗りをしよう

もっとギターを弾こう

もっとお酒を飲んで友達と楽しもう

もっといい音楽を聴いて幸せになろう

もっと楽しい仕事をちょっとだけして、自分と周りの人を幸せにしよう

かなっ！