永遠の不良ロッカー "キース・リチャーズ”
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ロックと言えば、昔から不良の音楽のイメージが強かったと思います
なんでそういうイメージがあったかというと、やっぱり ローリングストーンズ の影響が大きいのではないでしょうか?
永遠の不良ロッカー
ローリングストーンズ のギタリスト、"キースリチャーズ" ほど
ロック=不良 のイメージを作った人はいないんじゃないでしょうか?
ビートルズ が優等生的なイメージがあったのに対して、ローリングストーンズ は不良的なイメージで売って、違った意味で若者に大人気でした
お酒、たばこ、ドラッグ、破れたジーンズに皮のブーツ、ブルージーな音楽とご機嫌なロックンロール…完璧です
やっぱりカッコ良かったですね!
高校時代は真似したものです
でも一応真っ当なサラリーマンになりました…
先日YOU-TUBEで観ました
なんでブログに書いたかというと、最近のコンサートをYOU-TUBEで観たからです
そしたら、なんと… びっくり!
「ハゲてました」
あの永遠の不良ロッカーがハゲているなんて…
見たくなかったです(´;ω;`)ウゥゥ
でも既に御年75歳…
しょうがないです
いまだに現役でギターを弾いているだけで十分なのかも知れません
でもその頭をカツラ等で隠さない所がやっぱり肝が据わってますね
多分ミックジャガーなら、絶対カツラ着用すると思います
時が経つのは仕方がないけど…
こういったのを見ると、本当にそう思います
思い出すのはストーンズの名曲「TIME WAITS NO ONE」
”時は誰も待ってくれない” という人生のはかなさを唄った名曲です
この曲の中で、「時は女性の顔を崩す」という歌詞がありますが、誰もが年老いて崩れて行きます
それを受け入れて行きて行くしかないんでしょうねー
でも彼らの様に、いくつになってもやりたい事をやっている不良老人になりたいと思います
おまけ
カンパリ独特の風味(苦み・臭み)が味わえますが、カシスとは違って苦手な人もいる味だと思いますので、ジュースで割った方がお勧めです